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部屋の乾燥が気になるけど、できれば加湿器は使いたくないという人も多いですよね。
加湿器はカビや雑菌が心配だし、こまめなお手入れも面倒。
そもそも置く場所がなかったり、余計な出費は抑えたい…という場合も。
そこで知っておきたいのが、加湿器なしで部屋の湿度を上げる方法です。
◆この記事でわかること◆
- 今すぐ乾燥を和らげたいときの対策
- 無理なく続けられる湿度を上げる習慣
- 湿度が低いと起こりやすいトラブル
- 最適な湿度と、加湿するときの注意点
この記事では、加湿器なしで部屋の湿度を上げる方法を、即効性のある対策と毎日の習慣に分けてご紹介していきます。
加湿器なしで部屋の湿度を上げる方法
加湿器を使わなくても、身近なもので部屋の湿度は上げられます。
例えば、洗濯物の部屋干しは効果を感じやすくて、日常に取り入れやすい方法です。
部屋干しのように習慣として取り入れやすい方法もあれば、乾燥が気になった瞬間に使える応急的な方法もあります。
喉がイガイガしたり部屋がカラカラに感じたり、今すぐどうにかしたいと思う場面もありますよね。
今すぐ使える対策と、毎日の習慣にしやすい方法を、それぞれ詳しくご紹介していきます。
湿度を上げる即効性のある対策
エアコンや暖房のスイッチを入れた途端に、部屋の空気が一気に乾いたように感じることってありますよね。
そんなとき、加湿器なしで即効性のある方法はないかな、と思ったことはありませんか?
ここでご紹介するのは、今すぐ部屋の湿度を上げたいときに使える方法です。
応急的な方法で持続性は高くありませんので、あとで紹介する毎日の習慣と組み合わせての対策がおすすめです!
霧吹き
霧吹きを使って、空気中に水分を補う方法です。
空中に吹きかけるだけでなく、カーテンなどの布製品に使うのも効果的です。
乾燥が気になる周辺をピンポイントで加湿しやすいのが特徴。
香りを楽しみたい場合は、アロマオイルを1〜2滴加えるのもおすすめですよ!
布製品に使う場合は、濡らしすぎないようにしてくださいね。
また、霧吹きの中の水は、雑菌の繁殖を防ぐためにも、毎日入れ替えるようにしてください。
濡れタオル
濡らして軽く絞ったタオルを使う方法です。
濡れタオルを広げて室内に干すだけで、表面から水分が蒸発して部屋の湿度が上がります。
エアコンの風があたる場所に干すとさらに効果的。
洗濯機を回す必要がないので、思い立ったときにすぐにできるのが良いですよね。
さらに即効性が欲しい場合は、濡れタオルを軽く振るというのもおすすめです。
子どもと一緒に遊び感覚でできそうですね♪
また、濡れタオルには空気中のにおいを吸着しやすい性質があるため、簡単な消臭対策としても効果があります。
お湯を沸かす・お湯を置く
鍋ややかんでお湯を沸かす方法です。
蒸気によって、部屋の湿度が比較的早く上がります。
火にかけている間だけでなく、沸かしたお湯を耐熱容器に移して、そのまま部屋に置いておくのも効果的。
「沸かす→置く」と続けることで、即効性だけでなく持続させることもできますよ!
お湯を置く場合は、倒れにくい場所を選んで、やけどしないよう十分注意してください。
小さな子どもやペットがいる家庭では、手の届かない位置に置くようにしましょう。
湿度を上げる毎日続けられる習慣
部屋の湿度は、暖房や換気、外気の影響で少しずつ変動していきます。
できれば普段の生活の中で、乾燥しにくい状態を保っておきたいですよね。
ここで紹介するのは、即効性は高くないものの、毎日の習慣として取り入れやすい方法です。
無理なく続けやすいものを中心にまとめました。
少しずつでも湿度を保つことで、乾燥が気になりにくい環境づくりにつながります。
洗濯物を部屋干しする
洗濯物を部屋干しするのは、毎日の習慣として取り入れやすい加湿方法です。
濡れた洗濯物が乾く過程で、水分が少しずつ空気中に放出されるため、部屋の湿度を安定して保ちやすくなります。
即効性は高くありませんが、加湿が長く続くのが特徴。
空気に触れる面積を増やすために、間隔をあけて干すのがおすすめです。
風を当てて空気の流れをつくれば、効率的な加湿に加えてカビやにおい対策にもつながりますよ。
水を入れた容器を置く
コップやボウルなどに水を入れて置くだけ、というシンプルな方法です。
水が少しずつ蒸発することで、部屋の湿度をゆるやかに保つ効果が期待できます。
1か所だけでなく部屋の数か所に置くことで、さらに効果が高まりますよ。
コップやボウルを置くのはちょっと…という方は、花瓶を使うのもおすすめです!
インテリアになじむので、見た目を気にしないで続けられますよね。
水はこまめに入れ替えて、容器も清潔に保つようにしてください。
観葉植物を置く
観葉植物を部屋に置くことも、湿度をゆるやかに保つ加湿方法のひとつです。
葉や土から少しずつ水分を放出してくれるので、乾燥しにくい環境づくりをサポートしてくれます。
特に、葉が大きい観葉植物ほど空気に触れる面積が広いため、加湿効果を感じやすいとされていますよ。
置いて育てるだけなので、無理なく続けられるのが特徴。
インテリアとして見た目を楽しみながら、乾燥対策までできるというのが大きな魅力ですよね。
入浴後に浴室のドアを開けておく
ワンルームに住んでいる場合は、入浴後に浴室のドアを開けておくのも、毎日の習慣として取り入れやすい加湿方法です。
特別な道具を使わずに、入浴のついでにできるというのがポイント。
就寝前の乾燥対策として、取り入れやすい方法ですよね。
またこの方法は、宿泊先のホテルで乾燥が気になった場合にも使えますよ。
部屋の湿度が低いと起こりやすいトラブル
湿度が低い状態が続くと起こりやすくなる、代表的なトラブルとして以下のようなものがあります。
①ウイルスが広がりやすくなる
空気が乾燥すると、ウイルスを含む飛沫が空気中に漂いやすくなります。
その結果、感染症が広がりやすい環境になるといわれています。
また、湿度が低い状態では、鼻や喉の粘膜も乾燥しやすくなります。
粘膜が乾くと、ウイルスや細菌を防ぐ働きが弱まり、感染しやすくなることも。
室内の湿度をある程度に保つことは、空気中の飛沫を抑えるだけでなく、体の防御機能を保つという点でも大切です。
②肌や喉のトラブル
湿度が低い状態が続くと、肌や喉の水分が奪われやすくなります。
その結果、肌がつっぱるだけでなく、かゆみが出たり肌荒れを起こしやすくなることも。
スキンケアをしていても部屋が乾燥していると、なかなか改善しないと感じる人も多いですよね。
また、喉の乾燥によって、違和感や痛みが出たり、声がかすれやすくなることも。
室内の湿度を整えることは、こうした乾燥による肌や喉のトラブルを防ぐ土台にもなります。
③静電気が起きやすくなる
乾燥した空気では、静電気が発生しやすくなります。
ドアノブに触れた瞬間にバチッと痛みを感じたり、衣類が身体にはりつくあの感覚はイヤですよね。
湿度を保つことで、静電気の起きにくい環境に近づけることができます。
④気づかないうちに水分不足になりやすい
空気が乾燥していると、呼吸や皮膚から水分が失われやすくなります。
汗をかいて水分が失われるのとは違って喉の渇きを感じにくいので、知らないうちに水分不足になることも。
湿度を意識することは、体調管理の面でも役立ちます。
理想の湿度
一般的に、室内の湿度は 40〜60%程度 が良いとされています。
湿度が高すぎてもジメジメして快適ではなくなってしまうので、季節や体感に合わせて、無理のない範囲で調整することが大切です。
赤ちゃんは皮膚や粘膜がとても乾燥しやすいので、赤ちゃんがいるご家庭では50%~60%の湿度を保つのが良いとされていますよ。
感染症対策の側面では、湿度40%の以下の環境ではウイルスが長生きし、50%以上になると死滅しやすいそうです。
加湿するときの注意点
湿度を上げすぎると、結露やカビの原因にもなってしまいますので、上げすぎないということを意識するのも大切です。
湿度60%以上になるとカビやダニが活性化すると言われているので、湿度計を活用しながら、換気などして調整すると良いですね。
まとめ
部屋の乾燥が気になったときに、加湿器なしで部屋の湿度を上げる方法は、意外といくつもあります。
【今すぐ湿度を上げたいときの対策】
- 霧吹きを使う(空気中や布製品に)
- 濡れタオルを置く/軽く振る
- お湯を沸かす/沸かしたお湯を置く
【毎日の習慣として取り入れやすい対策】
- 洗濯物を部屋干しする
- 水を入れた容器や花瓶を置く
- 観葉植物を置く
- 入浴後に浴室のドアを開けておく(ワンルームの場合)
湿度が低い状態が続くと、ウイルスが広がりやすくなったり、肌荒れや静電気などのトラブルが起こりやすくなります。
加湿器なしで部屋の湿度を上げたいなと考えている方は、ご紹介した方法を自分の生活に合った無理のない範囲から取り入れて、続けてみてくださいね。

